製造工程

【前工程】

   色や形状から素材を見極める「視覚」、匂いで確かめる「嗅覚」、粘度で水分量を確認する「触覚」など、
   機械による計測と合わせて❝人の感覚❞を重視。熟練が要求される工程です。

  • 原料の受入

    原料の受入

    受け入れた原料は、速やかに目視や計測器で状態をチェック。


  • 粉砕~混合

    粉砕~混合

    機械の過熱や刃の摩耗も計算しながら、
    スクリューチョッパー(粉砕機) を稼働させます。





【加工工程】

  大型の機械を使い、チームワークで作業を進めるメイン工程。高い集中力と機械の動作や仕上がりを
   継続的にチェックする確かな目が要求されます。

  • 成形

    成形

    成型機のノズルを組み換えることで、10種類ほどの製品を作り分けます。


  • 乾燥

    乾燥

    乾燥時間は、長いものではじっくりと約15~16時間かけて
    理想的な水分量に調整します。


  • カット加工

    カット加工

    原料のチェックからカットまでは、全員が担当できるよう、
    各作業を交代して技術を磨きます。


【仕上げ・包装・出荷】
  テクノロジーと人の力のコンビネーションで、多種多様な製品を効率的にパッケージしていく包装工程。
   女性や外国人のスタッフの多くがこの部署で働いています。

  • 計量

    計量

    経験により磨かれた速さと正確さ


  • 包装

    包装


    製品を効率的にパッケージします。


  • 出荷

    出荷

    1日約2万パックの製品を全国の店頭へ。
    そして飼い主さんとペットたちの元へ!